白板(しれいた)山

「43 落沢岳」に続く南東稜線上で地図上 641m 標高点のある岩山です。落沢岳との連続登山でも良いでしょう。
以前から知られてはいたのですが小さな岩山のため、他の山に隠れたり目立たないため見過ごされやすい山の一つです。写真のように南面全体が垂直の絶壁であり、裏側もそれなりですので山頂付近では注意が必要です。中央に小さなキレットがあり西側は剥き出しに近い岩山、東側はある程度樹木に囲まれた山頂でおちつくならこちらでしょう。
下山は主稜を辿り東に向かってもいいのですが、今回は昔見た神社がどうなっているのか気になり南稜を辿り下山しています。

 

グレード(個人評価)  H  1  2    4  5  U  /  判断基準
ルート 登山口→右俣→稜線鞍部→白板山→南稜→神社跡→登山終了点(下降点)
総歩行時間(休憩含まず) 2.5 〜 3時間程度(ルートファインディングが的確だった場合。但し林道及び舗装道歩きの小1時間は除く。)
登山適期 10月〜5月下旬頃
地理院地図へのリンク https://maps.gsi.go.jp/#16/36.204200/138.752732
駐車場所 細い舗装道から人家を抜け左に曲がった左路肩に5〜6台程度の駐車スペース
注  記 一般のガイドに類するような山行録ではありません。主だった各所の写真付きコメント、危険の告知以外、ルートファインディングの面白みを殺ぐような解説はありませんのでご了承下さい。
ルートは概ね判別可能な範囲ですが、各所にて地図等見て状況を見極められるだけの経験は必須です。
お決まりのテープはそれなりにありますが、基本的に最低鞍部以降は尾根を外さなければ問題ありません。但し、山頂付近の南面は絶壁ですのでくれぐれも行動は慎重に!
毎度の決まり事となりますが、自己責任にて現場での判断を願います。当たり前ながら筆者踏破ルート外、または山行者のミスルート等による事故や危険は考慮していません。
熊出没注意!! 山頂でドコモ携帯使用できますがやや不安定です。他社は不明。

 

2025年 4月中旬現在
 
登山口とすぐの砂防ダム3連。
 
荒れ気味の二俣と右俣。
 
左) 右俣源流  右) 稜線の落沢岳〜白板山間最低鞍部。
 
2個所の分岐を正しく通り過ぎ急登すると最初に登り着く絶壁上の西峰(右写真)。写真の右側は40〜50mの絶壁です。
 
西峰からの展望。左は山頂以降続く稜線、右は今回下降する南稜です。
 
左) 西峰から見る東峰(山頂)  右) 西峰から写真のキレット岩場を下降し登り直せば東峰はすぐ。鎖やロープは無く慎重に!
 
山頂は小広く安全です。但し、南寄り絶壁側(この写真では左側)には不用意に近寄らないこと!
 
西峰より周囲の展望  左上)四ッ又山  右上)鹿岳  左下)落沢岳  右下)ほぼ真北に妙義山
 
左) 南稜側より振り返った主稜線。  右) やや分かりにくい分岐ですが少し下るとはっきりした道へ。
 
南稜は快適な稜線散歩ですが、ほとんど植林内のため展望は期待できません。
 
神社跡。目的の一つだったのにあら〜・・・思った以上に跡形無く石鉢だけがなんとも・・・^^;^^;
 
南稜最後は10m足らずの薄い竹藪から山畑上に。耕作されてる様子はほぼありませんが荒らさないよう気をつけましょう。
 
宅地との間にある動物避けの金網前を東にわずかで墓地横から歩道に出ます。
後は道なりにゆっくり歩いて駐車場所まで20分前後。
 
 
 
 
踏破軌跡(縮尺は任意)
GPSのものではありません。地図を元に筆者登山後の覚えですので、細部で異なる場合があります。
 
 
 
新規追加  2026年 2月22日
 
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